2022年01月31日
高齢化社会の住まい
高齢化社会の中、
老後の住まいに関する考え方も
多様化してきています。
リバースモーゲージといった仕組みも
出てきている中、高齢者の賃貸借契約が
敬遠されるケースも多くあります。
家賃支払い能力といったところに加えて、
もし、貸したお部屋で亡くなってしまったら・・・
そういう危惧が大きいのかもしれませんね。
国交省もその辺の対策に取り組み、
「残置物の処理方法」や
「告知に関するガイドライン」も
見直されるようになりました。
当社も不動産業として、真摯に取り組んでいくべき
課題だと認識しております。