2021年12月17日
おとり広告に御用心
様々な商品に見受けられるおとり広告、
不動産業界も例外ではありません。
不動産においては、架空の物件、成約済みの物件、
売主や貸主に取引の意思がない物件 などが、
おとり広告にあたります。
これらでお客様を引き寄せ、他の物件を紹介する
といったケースがあるようです。
自分の周りにはそのような話を聞きませんし、
今は取り締まりも厳しくなっていますので、
少なくなっているのではないかと思います。
ただ、こちらとしても、成約済みの物件を
知らずにしばらく広告してしまっているという
こともたまにあったりします。
それも、故意ではないにせよおとり広告と
疑われる可能性もありますので、注意が必要です。
当社、ホームページ等頻繁に更新して、
物件の確認も定期的に行っていますので、
そういうことはないと思いますが、
今後も注意していきたいと思います。